株式会社 スタジオアルタ

STUDIO ALTA

沿革

HISTORY

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1980 3(昭和55年)
会社設立。
(三越60%、フジテレビジョン30%、ニッポン放送10%出資〈創業当時〉)
1980 4(昭和55年)
  • 新宿二幸跡地にスタジオアルタ館がオープン、壁面に日本初の大型ビジョン「アルタビジョン(名称当時:ビデオサイン)」を設置。
  • テレビ収録の出来る多目的ホール・アルタスタジオが営業開始。(〜2016年3月)
  • 初の自主制作番組 テレビ東京「生活新発見」がスタート。(〜1981年2月)
  • アルタスタジオにて、初の生放送番組 フジテレビ「日本全国昼休み」がスタート。(〜1980年9月)
1980 10(昭和55年)
アルタスタジオにて、生放送番組 フジテレビ「笑ってる場合ですよ!」がスタート。(〜1982年9月)
1982 10(昭和57年)
アルタスタジオにて、生放送番組 フジテレビ「笑っていいとも!」がスタート。(〜2014年3月)
1992 4(平成4年)
「アルタビジョン」をリニューアル(2代目)、カラー放映を開始。
1995 1(平成7年)
制作番組 日本テレビ「スーパーテレビ『突然!夫が会社を辞めた』」がギャラクシー賞月間賞を受賞。
1995 5(平成7年)
アルタビジョンで野茂英雄投手のメジャー初登板映像を同時中継。約2,000人の観衆が集まった。
1997 12(平成9年)
年越しカウントダウンイベントをアルタ前で開催。(〜2001年1月/隔年)
1998(平成10年)
制作番組 フジテレビ「ザ・ノンフィクション『段ボール拾い逆風人生』」が、国際エミー賞候補にフジテレビからノミネートされる。
1999 12(平成11年)
新宿東口駅前にて、イベント「ミレニアムカウントダウン IN ALTA」を実施。
2001 3(平成13年)
「アルタビジョン」をリニューアル(3代目)、大型ビジョンとして世界初のハイビジョン放映を開始。
2002 12(平成14年)
  • フジテレビ「笑っていいとも!」の5,000回放送が生放送単独司会世界記録としてギネスブックに認定される。
  • 三越銀座店の壁面に「アルタビジョン銀座」を設置、運用開始。(〜2009年12月)
2004 5(平成16年)
制作番組 フジテレビ「ザ・ノンフィクション『東京行商女人生哀歌』」がギャラクシー選奨を受賞。
2005 7(平成17年)
アルタビジョンで史上初となるスペースシャトル「ディスカバリー」打ち上げの街頭生中継を行う。
2012 8(平成24年)
伊勢丹立川店の壁面に「ISETAN TACHIKAWA VISION」を設置、運営開始。
2014 3(平成26年)
「アルタビジョン」をリニューアル(4代目)、大型ビジョンとして日本初のフルハイビジョン放映を開始。
2016 10(平成28年)
日本橋に事務所を移転。
2017 4(平成29年)
三越劇場(日本橋三越本店内)の運営受託をスタート。(〜2022年3月)
2017 7(平成29年)
有楽町に劇場・オルタナティブシアターをオープン。
オリジナル公演「アラタ〜ALATA〜」スタート。(〜2017年12月)
2018 1(平成30年)
オルタナティブシアターが貸劇場としてリニューアルオープン。(〜2022年5月)
2020 6(令和2年)
新宿に事務所を移転。

EPISODE

スタジオアルタの社名の由来

「ALTA」の社名は「既存のものにとらわれない」という意味の英語、
「ALTERNATIVE」から名付けられました。
1980年の創業時、ファッションビルと放送スタジオ、さらに大型ビジョンまでもが融合したスポットは世界的にも類がなく、新宿東口に誕生した「ALTA」は世の中に大きなインパクトを与えました。また、「情報発信基地」というコンセプトの元、新宿の街のメディアとして新宿の発展とともに歩んできました。
これからもスタジオアルタは「ALTERNATIVE」の精神で、未来へ向けて新しい価値を発信してまいります。

スタジオアルタのロゴの色に込められた意味

STUDIO ALTAのロゴカラーは「三原色」から取り入れています。
「ALTA」部分の赤と緑は「光の三原色」から、黄と紫(マゼンタ)は「色の三原色」から選びました。内側の2文字と外側の2文字がそれぞれ補色の関係にあり、全体のバランスを保った配列になっています。
「STUDIO」に使われている青は、「光の三原色」「色の三原色」のいずれにも含まれる共通の色。スタジオアルタが掲げた「情報とファッションの融合」を表現しています。
ロゴデザインは三越 宣伝広告部(当時)の市川貞夫さん、ロゴカラーはフジテレビ 舞台美術プロデューサー(当時)の松下朗さん、お二人の考案によるものです。

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